Shirogane Labさん、遊舎工房さんで自作キットとして販売されている「Keyball39」の組立済製品です。 以下、説明をご確認の上、ご購入下さい。 ■Keyball39について ・肩にやさしい40%左右分離キーボードです。 ・右手側にトラックボールを搭載しているので、ホームポジションを崩さずにマウス操作が可能です。 ・左右合わせて39キーと非常にコンパクトながら、REMAP上でキーマップ最大４レイヤーまで自由に割当が可能なため、キーが不足しません。 ・左手側のキー配列がテンキーに近いです。 ・Kailh PCBソケットに対応し、Cherry MX 互換スイッチがホットスワップで使用できます。親指キーのみKailh Choc ロープロファイルスイッチに変えることもできるので手首への負担を軽減できます。 ■本製品について ・Yowkeesさんの基板設計データを「GNU General Public License v3」に基づき使用し、工場で製造した部材を組み立てています。 ・完成済の状態ですので、USB TypeCがあればすぐに使用できます。 ・梱包前に全キー動作確認済です。 ・キーマップはデフォルト値で設定しています。REMAP（ https://remap-keys.app/ ）のサイトで、お好きな値へ変更可能です。 ■仕様 ・基板、トッププレートは黒を採用しています。 ・キースイッチはCherry MXの赤軸を採用しています。 ・キーキャップは黒のDSAブランクキーキャップを採用しています。 ・トラックボールケース、トラックボール、ネジも黒で統一しています。 ・LEDは未搭載です。 ・親指部分のキースイッチ（5個）は、ロープロファイルスイッチ（赤軸）を取り付けています。 ・Pro-microの端子はUSB TypeC版を使用しています。 ■付属品 ・Keyball39本体 ・キーキャップ39個（内、ロープロファイル5個） ・キースイッチ39個（内、ロープロファイル5個） ・ペリックス　トラックボール34mm黒 ・TRRSケーブル ・親指部分をロープロ仕様から通常仕様へ切り替えるためのアクリルプレートと7mmスペーサー×5 ■注意事項 ・USB-Cケーブルは付属いたしません ・出品時動作確認しておりますが、輸送時の振動等によるトラブルへは対応しません。 ・自作キーボードの特性上、不具合が起きてもご自身でご対処下さい。 ■ライセンス ・本体基板、トッププレート、アクリルプレート、トラックボール読込基板等の部品は、「GNU General Public License v3」に準拠し、オープンソースデータを使用し作成しています。 ・付属するトラックボールケースはKeyball Trackball Case（ https://www.thingiverse.com/thing:6215791 ） (© pekeo (クリエイティブ・コモンズ・ライセンス（表示4.0 国際））を使用し作成しています。